SlotCountCapter2【機種定義ファイル】
戻る


※機種定義ファイル※
機種定義ファイルでは、実機の外部集中端子板から出た信号を処理する方法を定義します。

※機種基本情報※
=クイックセットアップ=
・一部機種のサンプル設定が登録されています。
=カウンタ=
・カウンタの名称設定。
・合算の計算対象設定。
=機械割=
・機種の機械割を設定。
=払い出しカウント=
・払い出しカウントの色設定。
※PIN情報の処理※
=PIN2=
・払出し回数によるART判別設定
=PIN3〜8=
・信号変化時の動作設定
=情報更新ディレイ=
・信号が変化したと判別する回数設定 
※その他のファイル※
=読込ファイル指定=
・同時に読み込むレイアウトファイル及び
プログラム基本ファイルの指定。

ページTOPへ


※機種基本情報−クイックセットアップ※

=クイックセットアップ=

定義ファイル作成用サンプルとして
一部機種等の簡易設定が可能です。

機種タイプから選び、
「上記内容にて設定する」ボタンを押すと
設定が変更されます。

※注意※
設定後、必ずファイル保存してください。

ページTOPへ


※機種基本情報−カウンタ※

=カウンタ=
カウンタの名称設定や合算計算の対象を定義します。

・カウンタ1〜4
カウンタ1〜4のボーナス名を設定します。
(BIG・MID・REG等)

・ボーナス合算対象
合算を計算する際の対象とするか選択します。

ページTOPへ


※機種基本情報−機械割※

=機械割=

・機械割情報
差枚数グラフを表示する際の差枚期待値
(青線グラフ)計算に使用する機械割を
入力します。

未使用部分は空白または0を入力します。

ページTOPへ


※機種基本情報−払い出しカウント※

=払い出しカウント=

・識別色
払い出しカウントウィンドウの項目に
識別職を設定します。

例:払い出しカウントウィンドウ

ページTOPへ


※PIN情報の処理−PIN2※

=PIN2=
PIN2の信号が変化した際の処理方法を定義します。

・払出し回数によるART(RT)判断を行う
払出し回数によるART(RT)の判断を行う際に
チェックを入れます。

・判断ゲーム数
判別するためのゲーム数を設定します。

・開始条件/終了条件
規定数以上/以下の払出し回数があった場合に
開始または終了したと判断するかを設定します。

・カウントアップ
どのカウンタをアップさせるか指定します。


※注意※
・機種によっては正常に判断できない可能性が
あります。(参考程度に使用ください)

・ボーナス信号としてART信号が出る機種は
この機能を使用せず通常のボーナスカウントで
行ってください。

ページTOPへ


※PIN情報の処理−PIN3〜PIN8※(PIN3〜PIN8の説明は、ほぼ同じな為PIN3を例に説明します)

=PIN3=
PIN3の信号が変化した際の処理方法を定義します。

・PIN3の情報を取得する
外部集中端子板から出力される信号を取得する場合に
チェックを入れます。

・ボーナス判断例外設定
既に別のボーナスが成立し、チェックしたPINから
ボーナス信号が出力されていた場合に、ボーナス開始と
判断するかを指定します。

例:4号機にてよくある設定
(PIN4がBIG信号でPIN3がREGの場合)
例外設定のPIN4にチェックを入れておくと、
BIG中にJACINしてもREGとして認識しません。

・カウンタカウントアップタイミング
どのタイミングでどのカウンタをカウントアップさせるか設定します。
信号がONになった時か、ボーナス終了時の払い出し枚数で
ボーナス種別を判断するかを指定できます。

・ボーナス時の処理
ボーナス時に差枚数表示を獲得枚数表示にするか設定します。
4号機等でボーナススタート時の獲得枚数に差が有る場合、
補正値を設定することが可能です(差枚数には影響しません)

・ゲーム数処理
ボーナス終了後にゲーム数カウントをクリアするか設定します。
またボーナス中もゲーム数をカウント必要な場合も設定可能です。

ページTOPへ


※その他ファイル※

=その他ファイル指定=
機種定義ファイルを読み込んだ際に
同時に読み込むファイルを指定します。

・レイアウトファイル
同時に読み込むレイアウトファイルを指定します。

・プログラム基本設定ファイル
同時に読み込むプログラム基本設定ファイルを指定します。

ページTOPへ



成長因子